１０月２６日（金）～２７日（土）、リーガロイヤルホテル大阪で開催された
第６１回秋季日本歯周病学会学術大会に参加してきました。
今回のテーマは
高齢者の健康寿命をサポートする歯周病予防の進展と展望
～歯周病撲滅のための第一歩～
歯科衛生士シンポジウム
●生涯現役 ～長く続けたからこそ見えること～
長谷川歯科医院 川崎 律子先生
私が大変尊敬している長谷川歯科の衛生士さんの講演でした。
●臨床経験を通して変わって来たものと変わらないものを考える
南歯科医院 貴島 佐和子先生
歯科衛生士教育講演
●高齢者医療で必要とされる歯科衛生士の視点
口腔健康管理と高齢者心身機能低下
大阪歯科大学医療保健学部 付属病院口腔リハビリテーション科
糸井 昌隆先生
今回のドクターの優秀ポスター賞とベストハイジニストのポスターです。
会場に入りきれないほどのドクター、衛生士がいました。
今回は長年歯科衛生士として仕事をされた衛生士さんの講演は大変共感できました。
私も平成８年に立山歯科にパートで入り３番目の子供はその時生後６か月でした。
１０年目に正社員になり家庭と仕事と両立（出来ていたかな？？）して
現在に至ります。父や義母の死など色々ありましたが理事長や先生やスタッフ、
家族の協力があり今の私があると思っております。感謝しています。
今後も学ぶ姿勢を持ち続け日々の診療に励みたいと思います
広川医院 田中
