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立山通信

2018-7-30

歯科セミナーに行ってきました!小学校学童②

 

7/27(金)に筑後市内の小学校の学童で、約20名(7/26に参加していない)の児童を対象に歯科セミナーを行いました!

 

 

 

7/26(木)のセミナーの様子はこちら↓

 

 http://www.dentalfuture.com/cgi/systems/html/info/view.php?id=529)

 

 

 

この日の講師は、広川医院 歯科衛生士 中島が務めました。

 

 

 

社長平田の挨拶の後、「子どものは、おとなのは」のテーマで歯の生えかわり・大人の歯の大切さについて学びました。

 

 

 

 

問いかけに対して「それ知ってる!」と元気いっぱいに答えてくれました♪

 

 

 

 

そして歯磨き指導!

 

 

 

まず、社長平田が自ら染め出しの錠剤をパクリ!実演付きで流れを説明しました。

 

 

 

ピンクに染まった歯をみて驚きながらも、みんな実践してくれました^^

 

 

 

どんどんピンク色が薄くなっていき、磨けていることを実感できたようです☆

 

 

 

大人の歯を大切にしていくために、毎日の歯磨き頑張りましょう!

 

 

 

2日間で、たくさんの元気をもらいました!!

 

 

 

学童の先生方、準備にご協力いただき有難うございました。

 

 

 

立山歯科 毛利

 

2018-7-29

歯科セミナーに行ってきました!小学校学童①

 

7/26(木)に70名を超える、筑後市内の小学校の学童の児童を対象に歯科セミナーを行いました!

 

 

 

講師は八女医院 歯科衛生士 西島と久留米医院 歯科衛生士 後藤が務めました。

 

 

「子どものは、おとなのは」というテーマで、歯の生えかわり・大人の歯の大切さについて学びました。

 

みなさん、問いかけにも答えてくれて、しっかり聞いてくれました。

 

 

 

 

講師によるお話の後、歯の染め出しをして、実際に歯磨き指導を行いました。

 

 

 

ピンク色に染まった歯を見てギャー!!

 

 

 

「(磨き方)これでいい?」など質問も飛びかい、鏡を見ながら積極的に磨いてくれました^^

 

 

 

大人の歯を大切にしていくために、毎日の歯磨き頑張りましょう!

 

 

 

学童の先生方、準備にご協力いただき有難うございました。

 

 

 

7/27(金)にもお邪魔いたしましたので、その様子も近日中にお知らせいたします♪

 

 

 

立山歯科 毛利

 

2018-7-25

歯科医師・歯科衛生士対象の見学会実施!!

 

こんにちは!

 

 

 

立山歯科です^^

 

 

 

7/14(土),

鹿児島大学の研修医1名、長崎大学の研修医1名をお迎えして、見学会を行いました!!

 

立山歯科7医院を案内しました。

 

 

 

7/22(日)には,

オープンクリニックと題して、九州看護福祉大学の学生さん2名をお迎えし、見学会を行いました!

 

西鉄久留米駅近くのクリニック・広川医院・筑後医院を案内しました。

 

 

 

 

見学会は随時行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合せください♪

 

お問い合わせ先TEL:0942-65-6805

 

2018-7-22

7月 外科症例検討会

 

711日に広川医院研修室にて、外科症例検討会が行われました。

 

英語論文抄読 小郡医院 佐々木先生

 

 歯間部乳頭を保存し、頬側から根尖部病変にアプローチし、不良肉芽の除去後、エムドゲインなどの組織再生療法を用いて、顎堤の回復をはかる手術に関する研究内容の論文でした。

 

②Dr症例発表

 筑後医院 上野先生

  バイアスピリン服用患者に対しての抜歯についての症例でした。

抗血小板薬や抗血栓薬の影響としては、術中・術後の止血が困難になることが挙げられます。対応としては、事前に血液検査を行い、またしっかりと止血方法を確認しておくことが大切です。 

久留米クリニック 松雪先生

 

 右下8番水平埋伏抜歯についての症例でした。

歯冠部付近まで下顎骨に覆われているケースについては、5倍速コントラやストレートを用いて下顎骨を切削する必要があります。

また事前にCTを用いてしっかりと骨状態を把握する必要もあります。

 

久留米クリニック 井樋先生

 

 インプラント患者様についての症例でした。イ

ンプラントにおいては、オッセオインテグレーション(骨結合)がしっかり行われているかが最も重要になってきます。

インプラント体の形状についても、先端が角ばっているのか平坦なのか、そういう構造一つで骨への入りやすさが変わってきます。

 

八女医院 宮原先生 

 左下8番水平埋伏抜歯についての症例でした。

佐賀大学口腔外科出身の香月先生のご指導の下、抜歯を行いました。切開線の入れ方から止血方法まで今一度復習し実践で使えるようにしていきたいです。

   今回、学ばせてもらった内容を復習し、これからの診療に活かせるよう努力していきたいです。

 

 

 

 

 

小郡医院 佐々木

 

2018-7-22

7月 歯科医師勉強会

 

 79日に広川医院研修室にて、歯科医師勉強会が行われました。

 

久留米クリニック 松雪先生 

 

 再発が続く根管治療についての症例発表でした。

直接目視することが難しい歯内治療において、CTを用いて歯根や辺縁の顎骨の状態を確認することや、

マイクロスコープを用いて根管内を目視できるようにすることは、とても効率が良くなります。また、何もしない:経過観察という治療法もあります。

 

 

広川医院 原先生

 

 歯冠長延長術についての内容でした。歯間乳頭部の歯肉を含めしっかり切開することで、辺縁部の骨削合が行いやすくなります。また、下顎孔の位置を把握することを忘れないように。

 

 

久留米医院 岡本先生 

 

 インプラント治療におけるトラブルについての内容でした。

インプラント治療におけるトラブルには現在7つの原因が考えられ、そのなかでも今回は、骨結合(オステオインテグレーション)しないことと、上部構造のトラブルについてでした。

単独インプラントかつ傾斜時にインプラント体の破折が起こる可能性がり、またスクリューのゆるみが原因とも考えられます。

インプラントにおいて骨結合は絶対条件であり、CTやレントゲンでの骨の状態の確認、メインテナンス時の動揺や咬合状態の確認などが大切です。

  

 

小郡医院 佐々木

 

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