立山通信 / 医療法人立山歯科グループ

2018-10-18

社員旅行　日帰り（九十九島）2班

１０月１７日（水）日帰り旅行２班　行ってまいりました♪

お天気にも恵まれ　社員旅行最終班　佐世保（九十九島）へ向けて出発！！

クリニック前の集合場所で理事長から　サプライズの　お菓子と飲み物の差し入れを

いただきました♥♥♥

（ありがとうございました！！）

X佐世保港近くでは　海上自衛隊の護衛艦も車窓から見ることが出来ました。

午前１１時過ぎ　昼食場所の九十九島シーサイドテラス花みずきに到着

ハロウィンの飾りつけが可愛い☆

♬お子様ランチ

★昼食後　九十九島遊覧船（パールクィーン）で　美しい九十九島をクルーズ

★水族館　海きららを見学

先日、生まれたばかりの赤ちゃんイルカも　お母さんと一緒に　元気いっぱい

プールで泳いでいました♪♪

九十九島とその周辺に住むクラゲの展示は、種類も多く　とても珍しいものでした。

爽やかな秋空のもと　楽しい一日を過ごしました！！

これからも　日々の診療に尽力してまいります！

2018-10-16

認定衛生士取得しました。

小郡医院歯科衛生士近藤、基山医院歯科衛生士山口が日本臨床歯周病学会の試験に合格し、日本臨床歯周病学会認定衛生士を取得しました。

去年の12月に資料を提出し、口頭試問合格後、資料の再提出を行い、約1年かかり合格出来ました。

5症例にご協力いただいた患者様ありがとうございました。

今後も学ぶ姿勢を持ち続け日々の診療に励みたいと思います。

　
日本臨床歯周病学会
http://www.jacp.net/

2018-10-15

社員旅行　日帰り（九十九島）　1班★

10月11日(木)、九十九島へ社員旅行が開催されました。

バスで移動した後は、食事を頂きました。

食事の後は遊覧船に乗りました。

遊覧船に乗った後は水族館を回りました。

今後も向上に努めて参ります。

衛生士　時里　田川

2018-10-3

社員旅行　釜山２班②

２日目。朝ごはんにデジクッパをいただきました。優しいほっとする優しいお味でした。

その後は集合時間まで自由行動。南浦洞でショッピングや繊維市場での値切り交渉などそれぞれ楽しみました。

その中でエステに行く女の子たちに理事長も同行。身体のマッサージとフェイシャルエステを受けられたそうでお顔がつやつやになって帰ってこられました☆

ビフォー

アフター

西面のおしゃれカフェのマカロン

空港でソルビン（かき氷）をいただく予定でしたが残念ながら機械の故障でいただけず。

別のコーヒーショップでおしゃれドリンクをゆっくりいただき時間が来たので機内へ。

帰りの飛行機は台風の影響で揺れましたが無事に帰国。

２日間とても楽しかったです。理事長ご夫妻にほとんどの食事をおごっていただきました。何から何まで本当にありがとうございました。

心も身体もリフレッシュでき、また明日から仕事を頑張ろうと思いました。

経営管理部　原

2018-10-3

社員旅行　釜山２班①

9月28日（金）29日（土）の2日間で社員旅行で釜山に行ってまいりました。

1日目のお昼はみんなでナッチポックン（タコの辛いお鍋）をいただきました。旨辛でとても美味しかったです。

理事長が通りがかりの日本人の方に声を掛け、その方達も一緒にお店へ。94歳（！）の男性も美味しい美味しいとたくさん召し上がっていらっしゃいました。

昼食後は自由行動で、各自観光やショッピングを楽しみました。

夜ごはんは国際市場近くのガイドさんおすすめの平壌カルビへ。

美味しいお肉をたくさんいただきました。

満腹のまま近くの屋台に移動し、ホットクという甘いお菓子をいただきました。

その後は自由行動。釜山タワーの夜景を見に行く組や、ホテル近くのスーパーにお買い物に行く組など。

理事長がガイドブックでオシャレなマッコリバーを見つけてくださりそこへ向かうことに。西面の繁華街の中にあるお店のため行き方が難しくホテルのお兄さんに一生懸命道を教えていただき、またお店の近くでは道を尋ねたお兄さんに親切にお店の前まで連れて行っていただきました。

釜山の方は優しい方ばかりで人との触れ合いもとても良い旅の思い出になりました。

フローズンマッコリ。とても美味しかったです。

2日目へ続きます。

2018-9-25

日本口腔インプラント学会学術大会

9/14（金）～9/16（日）に大阪国際会議場で開催された第48回日本口腔インプラント学会学術大会に参加してまいりました！

講師は船越栄次先生、阪本貴司先生、山田貴子先生他。

テーマは

『インプラント治療が拓く未来～超高齢社会への責任～』

◆歯科衛生士セッション

　・当院におけるインプラントメンテナンス患者様の121例についての考察

・インプラント25年経過良好の症例に対して歯科衛生過程を用いて振り返った1症例

など

◆専門歯科衛生士委員会セミナー

　・歯周病の基礎と診断

◆専門歯科衛生士教育講座

　・インプラント専門歯科衛生士教育におけるキーポイント

　　（患者様に寄り添うインプラント治療のために）

◆ランチョンセミナー

　・エムドゲイン（ＥＭＤ）の歯周組織再生やインプラントサイトのＧＢＲへの応用

インプラント治療と歯周病治療は切り離せないものです。

歯周病のレベル分類を各種検査から得られる情報を元に判断し、歯科医師の指示のもと適切な治療と指導を行ってまいります。

立山歯科　樋口

2018-9-19

9月　外科症例検討会

9月12日に外科症例検討会を行いました。

＜英語論文　抄読会＞

◎八女医院　宮原先生

下顎の親知らずは、根っこが神経に近い、もしくは接触している可能性があります。そのような親知らずを抜く際、CT撮影をして、３次元的に根っこと神経の位置関係を事前に把握しておくことが大切です。CTの診断においてはまだまだ定まっていない事項も多いため、今後続けて研究が必要であるという内容の英語論文でした。

＜症例発表＞

◎久留米医院　宮原先生

　下顎の親知らずを抜く際、１回で抜く方法と、２回に分けて抜く方法があります。

親知らずの根っこが神経に接触している場合、抜く最中の器具の扱い方も原因となり、神経を損傷してしまう可能性があります。そのようなリスクを回避するため、２回の処置に分けて親知らずを抜く「２回法」という方法があります。

１回目の処置で歯の頭の部分だけドリルで切断して抜き、根っこの部分は触らず残しておきます。時間が経つと、残った根っこは、上へ、前へ、動いていくため、２回目の処置では、根っこが神経から離れた位置に動き、神経の損傷を気にすることなく抜くことができます。宮原先生はこの「２回法」を行った症例について発表されました。

◎小郡医院　高木先生　

　下唇の粘膜が半丘状に膨れ上がることがあります。何らかの刺激が原因で、唇の中の小唾液腺が傷つき、粘膜の下で唾液が溜まってしまって起きる症状です。これを「口唇粘液嚢胞」と呼びます。治療法は、嚢胞の周りの粘膜を切って取り出します。高木先生は、この嚢胞の摘出を行った症例について発表されました。