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立山通信

2017-11-20

11月 歯科衛生士勉強会

11月16日(木) 広川医院にて歯科衛生士勉強会が行われました。

 

「インプラント治療に必要な情報提供と歯科衛生士の役割」

 

フリーランス衛生士 本田 貴子さんをお招きし、
インプラントメインテナンスについて講義して頂きました。

 




メインテナンスでは清掃を行うだけではなく、
患者さんと会話した事をカルテに記入し患者さんの生活習慣や
健康状態などを把握しておく事が大事だと分かりました。

インプラントメインテナンスでは
患者さん1人1人に合ったホームケアの仕方、
どこを磨くか、なにを使用するか、どう磨くかを
しっかり伝えていこうと思いました。

 

広川医院 田中

2017-11-16

11月 歯科医師勉強会

 

11/12に広川医院にて、歯科医師勉強会が行われました。

 

①宮原先生(久留米医院 歯科医師)

 

『根管治療時の疼痛について』

 

虫歯が広がり歯の神経まで達して痛みが強くなると、その歯の神経をとる必要があります。神経をとった後は、根管内を消毒し、薬をつめます。

 

2つの症例をもとに、どういう点に注意すべきか、また根の先に膿がたまり急性症状が出ている際の診るべきポイントなど、全体で話し合いました。

 

 

 

②中島先生(広川医院 院長)

 

『前歯部インプラントについて』

 

歯周病や虫歯などで失われてしまった歯を補う方法の一つに歯科インプラントがあります。今回は前歯が失われた際のインプラント手術について、基本的な事項の確認からインプラント手術、最終的なかみ合わせに至るまで発表して頂きました。

 

 

 

③立山理事長(クリニック院長)

 

『インプラント周囲炎について』

 

インプラントにも、歯周病と類似して、歯茎からの出血・排膿が起こり、最終的にはインプラント周囲の骨がなくなり抜け落ちるということがあります。

 

抜け落ちるのを防ぐためにインプラント自体をきれいにする治療で、実際に行った手技や用いた薬液について全体で確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回学んだことを日々の診療に活かして参ります。

 

 

 

八女医院 歯科医師 宮原

 

2017-11-15

救命救急講習会

本日、久留米消防署にて救命救急講習を受けてまいりました。

立山歯科では全員がこの講習を受け、救急事態でも慌てることなく対処出来る様に準備しています。

今回は22名の受講です。

3班に分かれ救急事態を推定しての実践トレーニング

AEDを使った心肺蘇生、基本は胸を押し・息を吹き込む。

「カラダに叩き込む」の言葉通り、何度も心肺蘇生を繰り返し

皆マスター出来ました。

緊急の場に出くわしたときには、「誰かがやってくれる」ではなく「自分が助ける」

という勇気を持ち、対処に向かいたいと思います。

総務課 石井

2017-11-14

消火訓練を行いました。

今日は、筑後医院にて消防(消火)訓練を実施しました。
「火の元」の的へ向け、消火器を使い擬似消火を行うというものです。

↑ピンを抜き、狙いを定めて・・・

↑噴射!!!!

↑消火完了!!!!!(*^_^*)


 普段から消火器を使い慣れていないと、いざという時に体は動かないものです。
立山歯科では定期的に消防訓練を行い、万が一の時にも患者様を安心、安全に

ご誘導出来るよう万全の体制を整えております。


立山歯科  永田

2017-10-31

歯科セミナー開催しました!!

本日は広川町の社会福祉協議会で歯科セミナーを開催しました。

ディに参加されている方に加え、本日は社会福祉協議会にいらっしゃった
一般の方にも飛び入りで参加頂き、大変賑わいました。



 70代、80代、90代の皆様とお口の健康について勉強させていただいた30分でした。
90代の方が一番多く、大変お元気な様子にこちらも元気をいただきました!!


 後半は恒例のフルート生演奏。
曲目も秋から冬へと移行し始め、新曲「かあさん」を披露しました。
黒田節ではいつもの大合唱。
広川ディにお越しの皆さま、お世話頂きました姫野さん、津留さん、大変楽しい時間をありがとうございました。


 立山歯科では無料歯科セミナーを随時開催しております。
生のフルート演奏、鑑賞されませんか??


立山歯科  歯科セミナー担当:永田

2017-10-27

10月 歯科衛生士研修会

10月19日、広川医院にて船越歯科医院の衛生士、有村知子先生をお招きし、衛生士向けのセミナーが行われました。

 


今回の内容は歯周病治療の基本的な流れについてです。

 

歯周病の原因は口の中に存在する細菌ですが、細菌が増える要因として、単に磨き残しによるものだけでなく、糖尿などの全身の病気、薬、喫煙、ストレスなどもあげられます。

よって、歯磨きが上手くなるだけでは歯周病の予防にはならず、歯科医院での定期的な口腔内清掃が必要です。

また、磨き残し以外の原因については、他の病院と連携して治療を行っていくことが可能です。

 

歯科医院では、一般家庭にない歯科専用器具を用いて歯石取りを行うことが出来ます!
歯石取りをすることによって歯の表面に細菌が付きにくくなり、歯周病の予防に繋がります!
歯周病は気が付かないうちに進行するので症状がなくても歯科を受診することをお勧めします。

今回の勉強会で学んだことを日々の診療に活かしていきたいです。

 

筑後医院 岩下

2017-10-18

10月 外科症例検討会

 

10月11日 広川医院にて外部講師の香月先生、柴原先生をお招きし、英語文献の抄読会および外科症例検討会が行われました。

 

①宮原先生(八女医院)

 

「左上1完全脱臼を再植した症例」「右下8水平半埋伏歯抜歯」

 

「7歳の子供が転んで抜けてしまった前歯を再度入れなおした症例」と「横に生えている親知らずを抜歯した症例」の2つを発表されました。

前者においては来院するまでに抜けてしまった歯を牛乳に浸して持ってきていただくこと、再植・固定した後の経過を見るために口腔内写真を定期的に撮ること、また 再植を行った際に今後どうなることが予想されるかを親御さんに説明することが必要であることが議論され、後者においては抜歯後の縫合をどのようにすればスムーズに行えれるかなどを話し合いました。

 

②平山先生(筑後医院)

 

「相談症例」

 

右上の奥歯の根の先の1つに膿が溜まって腫れており、またその根が割れている疑いがある症例。
CT
撮影を行うことの重要性、さらにパノラマ画像を撮影し口腔内全体を診る必要性が議論され、この場合においては炎症の見られる1根のみを切断して抜くのがいいのではないかということが話し合われました。

 

③井樋先生(クリニック)

 

「増殖歯肉に対して歯肉切除を行った症例」

 

ブリッジを入れている歯の歯茎の部分が膨れているため、その部分を切除した症例。
まず切除を行う前に装着しているブリッジを外してからプラーク、歯石を除去すること、またブリッジのポンティック(橋渡しになっている部分)の形態を確認すること、さらに切開線をイメージすることの重要性が議論されました。





 

今回学んだことを日々の診療に活かしてまいりたいと思います。

小郡医院 山口

 

2017-10-8

医院紹介リレートピック Vol.34-2 ☆小郡医院☆

 

こんにちは^^

 

 

 

前回のリレートピック(http://www.dentalfuture.com/cgi/systems/html/info/view.php?id=463)で

 

山口先生の人となりをお伝えしたところで、ここからは、リレートピック 異例の第2弾!!

 

 

 

山口先生の魅力をもっと引き出そうと、小郡医院へ質問を持って訪問取材致しました!

 

 

 

1. 出身地は?  

 

パラダイス銀河☆ ―― ちゃんと本当の出身地も教えてくださいました長崎市内^^

 

 

 

2. 出身大学は?  

 

九州大学 歯学部 ―― 研修医として長崎大学病院 総合歯科診療部で勤務後、立山歯科へ入職!

 

 

 

3. 趣味は?  

 

①料理(主にケーキ作り♪ )―― フランス人パティシエに2年間習ったという本格的な腕前なんだとか!今年の理事長のお誕生日にケーキをプレゼントしたそうです☆一度いただいてみたいですね!

 

 

 

②ローラースケート ―― 前回のリレートピックで紹介したアイドル活動と繋がりますね!!お休みの日は博多の専用リンクで滑っているとのこと(^^)

 

 

 

③旅行 ―― 今までに行った旅行先は数知れずちなみに韓国40回(韓国語も話せる!さらにインプラントを韓国で埋入してもらったなんてエピソードも!)、台湾8回、ロサンゼルスには短期間住んでいたこともある!!驚きました(o)

 

今度行きたい旅行先は知り合いのいるニューヨーク☆

 

 

 

④格闘技(剣道)

 

 

 

4. 好きな食べ物は?

 

ラーメン ―― ラーメンなら何味でも好きだそうで、麺から作るというこだわりまで!!

 

 

 

5. 性格を一言でいうと?

 

『これと決めたらとことん!』 ―― 趣味やラーメンの話もこれを聞いて納得!!

 

 

 

6. 自分を動物にたとえると?

 

剣道の面をつけている時に、柴犬に似ていると言われたことがある。

 

 

 

7. お酒は好きか?

 

大好き! ―― 麦焼酎(中でも壱岐スパーゴールド!!)

 

 

 

8. 口癖は?

 

「いやいやいやいや」、お酒に酔うと「クェンチャナ(韓国語で 大丈夫 という意味)」を何度も言ってしまうそう(^o^)

 

 

 

9. 今一番欲しいものは?

 

新しいローラースケート(黒) ―― 今持っているのは白色で、なんと!!!光GENJIご本人7名の直筆サイン入り☆ご本人たちと実際に会って書いてもらったのだとか!またまた驚きました(o)

 

 

 

10. 今までで経験したことないことでやってみたいことは?

 

長期間海外に住みたい。

 

 

 

11. 猫派?犬派?

 

猫派 ―― 柴犬に似ているのに(笑)と思わずご自分でツッコミ^^

 

 

 

12. 好きな言葉は?

 

『勇気100%』(これはサービス精神でのお答え^^これももちろん良い言葉です☆)

 

 

 

(本当は)『義を見てせざるは勇無きなり』―― 孔子の言葉。意味は「人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである」。しっかりした考えをお持ちだ。

 

 

 

13. コンビニでよく買うものは?

 

福岡Walker ―- 博多でクーポンを利用するそう^^

 

 

 

14. ストレス解消法は?

 

①ローラースケート

 

②カラオケ ―― よく歌うのはサザンオールスターズ!(あら、そこは光GENJIじゃないんですね(o)

 

 

 

15. 最後に一言

 

入社して半年。少しでも先輩の先生方に追いつけるように精進して参ります!

 

 

 

複数の質問に快く答えてくださった山口先生。終始優しさがにじみ出ていました。

 

取材の合間にこの情熱を歯科診療にも向けていきたい!と歯科に対する思いも話していらっしゃいました^^

 

 

 

最後にトレードマークの羽とバンダナを身につけ、サイン入りローラースケートを片手にパシャリ!!

 

 

 

これからも立山歯科を宜しくお願い致します。

 

総務課 毛利

 

2017-10-5

医院紹介リレートピック Vol.34 ☆小郡医院☆

 

小郡医院の池田と申します。

 

先月の火曜日に小郡イオンでえのき140g 9円で売っていることを教えてくれたお名前も存じ上げない素敵なお母さん、ここを見ているかどうかは分かりませんがこの場を借りてありがとうございました。いっぱい買ってなめたけ作りました。

 

 

さて、本日は4月からここ小郡医院勤務の新しい先生をご紹介しようと思います。
山口先生です。

 

 

 

そんな山口先生、いまは院長の元で日々診療をしておいでですが、数少ない休日の合間を縫ってアイドル活動をしておられます。

某パラダイスのコピ-ダンスをされているのですよ。

 

 

一度納涼祭で拝見いたしましたが、あれは一朝一夕でできるような技ではございませんよ。
無料で見られた私たちはとんだラッキーボーイ&ガールかもしれないですね。
膝を壊しているって言っていたけどあんな高いとこからバック宙して大丈夫だったのでしょうか

納涼祭については下記リンクから↓↓↓
http://www.dentalfuture.com/cgi/systems/html/info/view.php?id=442

アイドルをしている時はどんななのでしょうね。色とりどりのライトがきらめく場所でアゲアゲなのでしょうか。気になります。

 

 

 

これからも、ユーモアあふれる山口先生とともに日々の診療に取り組んで参ります。

 


小郡医院 池田

 

2017-10-2

9月 外科症例検討会

 

913日水曜日に広川医院にて外科症例検討会が行われました。

 

 

 

〇抜歯後の治癒不全について  クリニック 池松先生

 

 抜歯後の創(傷)のなおりが悪く原因がわからないため大学病院へ紹介となった症例でした。大学病院にて骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の薬が関連した顎骨(がっこつ)の壊死だと診断されました。立山歯科でも全身的な要因をうたがい問診に問診を重ねましたが、十分な情報を引き出せなかった結果原因追求、対応までに時間がかかってしまいました。お薬を飲んでいる、以前飲んでいた、という方は必ず歯科医師までご報告していただけると助かります。

 

 

 

〇薬剤関連顎骨壊死(やくざいかんれんがっこつえし)について  基山 義川先生

 

 池松先生と同じく薬剤によって引き起こされる顎骨の壊死症例でした。骨粗鬆症や前立腺がんなどの病気を持たれている方によく処方されるお薬です。以前は休薬して歯科治療を行っていましたが、最近では休薬より口腔衛生状態の維持がこの顎骨壊死に深くかかっわているということが分かってきています。十分に問診を行い、歯周病治療の重要性をつたえていくことが大切だと考えさせられた症例でした。

 

 

 

〇部分床義歯にロケーターを用いた症例について   筑後 高橋先生

 

 ロケーターとはインプラントを固定源とした義歯の事です。ボタンのようなものでしっかりと留められるため、通常の義歯より安定性が高いです。インプラントでの固定だけに頼らず、粘膜、骨によっても義歯を支えなければならないので、義歯の形態についてもしっかり考えなければならないと再度認識させられました。

 

 

 

 

 

これらの症例から学んだ事を活かして日々診療に取り組んでいきます。

 

 

 

               小郡  髙木

 

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