広川医院 田中さん
<歯周病治療の重要性について>
歯周病治療の重要性について分かっていない若い方への指導の仕方など詳しく説明していただきました
小郡医院 百武さん
<メインテナンスの重要性について>
毎月休まずにメインテナンスに来てある方の症例でした。
日々メインテナンスしているときも患者さんの口腔内の変化に気をつけていこうと思いました。
勉強会を通してこれからもたくさん学んでいこうとおもいます。
小郡医院 歯科衛生士 樋口
広川医院 田中さん
<歯周病治療の重要性について>
歯周病治療の重要性について分かっていない若い方への指導の仕方など詳しく説明していただきました
小郡医院 百武さん
<メインテナンスの重要性について>
毎月休まずにメインテナンスに来てある方の症例でした。
日々メインテナンスしているときも患者さんの口腔内の変化に気をつけていこうと思いました。
勉強会を通してこれからもたくさん学んでいこうとおもいます。
小郡医院 歯科衛生士 樋口
1月23日は歯科衛生士の内藤さんの誕生日なので少し早めの誕生日会を行いました(^^)☆
スタッフの誕生日の月には荻原院長と野口副院長からケーキのプレゼントがあります(o^^o)♪
いつも美味しいケーキをありがとうございます(*^_^*)
新しい八女医院メンバーの堺さんを紹介します。
11月から野口副院長の診療補助についています。歯科は未経験ですがいつも元気いっぱいで、患者様にも笑顔で対応されています(*^_^*)
明るく元気で笑顔のある歯科医院を目指していきます。
八女医院 西島
先日立山歯科では各医院の先生たち全員集合による新年会を開催致しました。
勉強会で教えに来てくださっている中条先生、矯正歯科の今村先生も参加されての盛大な会となりました。
一次会は焼肉。普段食べられないような美味しいお肉をたくさんいただきました。
立山歯科は現在8医院あり、勉強会などで他の医院の先生方と交流する機会はちょくちょくありますが、お酒の席での機会はまた格別です。いろんな先生方と普段話せないようなお話をすることができ、勉強になり、楽しかったです。
一次会は大盛況に終わり、二次会は理事長おすすめのバーへ。僕は体調が芳しくなかったので、一次会で帰るつもりだったのですが楽しくて思わず二次会まで行かせていただきました。理事長が先陣を切ってカラオケを歌い、皆も続いていきつつ、各テーブルで真剣な話やたわいもない話をしつつ、楽しい時間を過ごしました。
今年も一年間しっかり頑張っていこうと気合が入りました。2016年もどうぞよろしくお願い致します!
クリニック 井樋
広川医院にて外科症例検討会を行いました。
1.岡本先生(久留米医院)
インプラント埋入後良好な経過をたどった症例についての発表でした。
インプラント埋入術前よりプラ-クコントロ-ルを丁寧に行った結果につながったのではないかということでした。インプラント治療は包括的治療なので歯科衛生士のメンテナンスも重要になるということでした。
また、相談症例としてインプラント治療に年齢、既往歴等考慮してインプラント治療の可能性を考えました。
2.高橋先生(筑後医院)
フルマウスインプラント症例における歯周炎の検証でした。
右下1をはじめ全顎的に骨吸収が起こっており、スレッドが露出してくるかどうか、補綴の適合をよくしていくのか等骨吸収を防ぐための議論がありました。
3.赤毛先生(西町医院)
HIV患者の歯科診療について発表しました。
歯科診療を行う上での感染経路や、術者、アシスタントが感染しないための感染防御の方法について述べました。HIVは感染力がB型肝炎やC型肝炎に比べるとかなり弱いものの、スタンダ-ドプレコ-ションに沿って感染を防ぐことが重要であると結論づけました。
4.古城先生(筑後医院)
3つの抜歯症例についての発表でした。
右側上下7の抜歯症例、矯正抜歯の症例を抜歯適応のマニュアルを示しながらの発表でした。上手く抜歯できていました。ベテランドクタ-から浸麻の量をカルテに記載することなどのアドバイスがありました。
今後の診療に活かして参ります。
西町医院 赤毛
昨年末、クリニックでは
お昼休みクリスマスパーティーと忘年会を行いました。
クリスマスパーティーでは先生からサプライズのケーキ&プレゼントに大喜びしました!
忘年会では産休に入る矢ヶ部さんの送別会でもあり大賑わい!!
とても楽しい時間を過ごしました。
今年も立山歯科クリニックをどうぞ宜しくお願い致します。
クリニック 井崎
12月6日(日)に広川医院の忘年会を開催致しました。
育児休暇中の猪口さんが娘さんを連れてかけつけてくださり、赤ちゃんの笑顔に癒されました^^
理事長も途中から参加してくださり、場を大いに盛り上げてくださいました。あんなに楽しそうな理事長を初めて拝見しました^^
さらに、11月に誕生日を迎えられた中島院長の誕生日もサプライズケーキでお祝いしました。
お腹も満たされ、皆さんの意外な一面を知れたとても楽しい忘年会でした!
楽しむときは楽しみ、集中すべきときは集中するメリハリのある広川医院のメンバーで、これからも日々の診療に励んで参ります。
広川医院 毛利
12/20広川医院研修室にて歯科医師の技術者症例検討会を行いました。
この日は三名が発表を行いました。
(今村先生 矯正専門医)
歯を削り歯列矯正を行うIPRと呼ばれる技術や歯を移動させる際の固定源として使う矯正用ミニスクリューについて使用する道具(バー、メジャー、ストリップス等)を交えて紹介して頂きました。ワイヤーによる治療だけでなく、侵襲を最小限に抑えながら歯牙の大きさを調整することで矯正治療が行えることを学びました。
(中島先生 広川医院院長)
脱臼した歯牙を整復固定した症例についての発表でした。脱臼歯を整復固定するための具体的な手技や検査を通して経過を診ていく重要性を学びました。
(高橋先生 筑後医院院長)
上下顎フルマウスインプラントを行った症例についての発表でした。治療手順や手術所見を診させて頂き、術後の経過に問題はないのか、フルマウスインプラントにすることがそもそも根本的な解決になったのか、議論が交わされました。
本日学んだことを日々の診療に活かしていきたいと思います。
皆さま、本年も大変お世話になりました。
来る年が皆様にとって素晴らしい年となります様に。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
筑後医院 歯科医師 山本
12月17日歯科衛生士勉強会が行われ、2名の歯科衛生士の症例発表がありました。
『初期治療からメインテナンスに移行した患者様の経過報告』
筑後医院 岩下
若い患者様の歯周病への理解が難しい中で、患者様としっかりコミュニケーションを図りメインテナンスへ移行した症例でした。
『喫煙リスクと歯周炎』
八女医院 高橋
喫煙者の歯周病への影響やリスクの大きさをわかり易く話しました。歯石取りやブラッシング指導を行った結果、驚く程の改善が見られました。しかしながら、喫煙を続けていくことで後戻りする可能性も大きいです。
私たち歯科衛生士が口腔衛生・保健指導を行っていく上で、喫煙者に認められる歯周組織の特徴や危険性などをしっかりと理解し、更には禁煙への動機付け支援へと繋げていけたらという発表でした。
お二人とも興味深い内容で、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
クリニック 森山
12月13日(日)に若手歯科医師対象の勉強会を行いました。
今回の勉強会のテーマは豚の顎を使用しての外科手技の練習でした。
一年目、研修医は切開、フラップの形成、縫合を繰り返し練習しました。二年目以降のドクタ-はそれぞれ個人の技術アップのための練習を行いました。
全層弁の剥離、形成、メスの動かし方や縫合のコツなどベテランドクタ-からアドバイスを受け、日常の診療に生かしていける大変有意義な勉強会でした。
今後の診療に活かしてまいります。
西町医院 赤毛
12月9日広川医院研修室にて佐賀大学口腔外科名誉教授香月先生御指導のもと外科症例検討会を行いました。
吉田先生 西町医院
「歯根端切除術の治癒評価」
歯の根っこにできた炎症の袋を外科的に取り除く手術後の治癒についての発表でした。部位ごとの成功率について、および治癒過程の考察がありました。
中島先生 広川医院
「高齢者のインプラント治療」
インプラント治療にリスクのある方の治療方針についての発表でした。ブリッジや義歯以上にメリットの大きいインプラントですが、どんな患者さんにも適するというわけではありません。インプラント以外に可能な限り選択肢を提示できたか、内科や整形外科の連携がとれているかなど、インプラント前の治療計画の大切さを勉強しました。
「インプラント手術時の注意点」
手術時によく起こりうる現象を解説しました。様々な選択肢を用意しておくことでその後の対応もできることを学びました。
荻原先生 八女医院
「重度歯周病患者の全顎的インプラント治療」
歯周病が進行して自分の歯を残しておけなくなった患者さんのインプラント治療についての発表でした。一気に全部抜いてしまうのではなく数カ所にわけて抜歯してインプラントに置き換えることで噛み合わせを大幅に変えることなく治療を終えることができました。今後は歯周病が進行してしまった要因などを見極めメインテナンスが大切だと学びました。
鳥越先生 小郡医院
「歯根嚢胞摘出及び歯根端切除術の経過」
歯の根っこの病気を外科的に取り除く手術後の経過を追った報告でした。治りにくい根っこの病気では骨の中で病気の袋ができていることが多く外科的に取り除かないと治癒が難しいことがほとんどです。治癒にも時間がかかるので必ずレントゲン写真を撮影しきちんと治癒過程をたどっているのか、病気が再発していないかなどを確認することが大切だと認識しました。
「下顎智歯の2回法抜歯」
下の親知らずを2回に分けて抜歯する手術についての発表でした。下あごの骨の中に通る神経を傷つけない様に2回にわけて抜歯する手法です。継時的にパノラマをとることで歯の移動を確認でき2回目の抜歯の時期を決めることができます。
今回学んだことを今後の診療に活かしていきます。
小郡医院 高木