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立山通信

2014-8-29

8月立山歯科技術者症例検討会

 


8
24日、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士による技術者症例検討会が

行われました。

【基山医院 山口】
重度の歯周病の患者様に経口抗菌薬を用いた症例でした。
歯石除去だけでなく抗菌薬を用いることで効率よく口の中の細菌を

取り除くことができます。

しかし、服用には注意が必要なので服用方法や基準について検討しました。

【西町吉田歯科医院 古賀】
重度の歯周病の患者様に対して歯茎を開いて歯石を除去した症例でした。

適応や治療後のメンテナンスの重要性、術後の経過について議論しました。

【クリニック 貞刈】
治療を始める前に口の中の状態を写真に撮って説明します。

分かりやすい写真の取り方を失敗例を交えての症例でした。

また、かぶせものの色を決める際にも写真を撮るのですが、

歯科技工士側の意見を聞くことができました。

【久留米医院 岡本】
セルコンというかぶせものについての症例でした。

従来のかぶせものとの利点、欠点、適応について検討しました。
今回の4つの症例で学んだことを日々の診療に活かしていきたいと思います。

 


                           八女医院 野口

 

2014-8-28

8月 口腔外科症例検討会

 813日は月に1回開催されている口腔外科症例検討会でした。

佐賀医科大学口腔外科名誉教授の香月武先生にアドバイザーとして

参加頂いております。

今日は3名の先生方が症例発表し、口腔外科に関するディスカッションが

行われました。

 

 

 

 (1)鳥越先生(小郡医院所属)

 

 遺伝的な原因で起こる極めて稀な病気を持った患者様症例でした。この病気を持った方は、出血が治まりにくいという体質があります。ご本人やご家族が把握していなかった病気を、乳歯の抜歯を行い久留米大学病院内科と連携することで発見することが出来ました。

 

(2)野村先生(筑後医院所属)

 

 左下奥の永久歯が生まれつきない患者様に行ったインプラント治療の発表でした。インプラント治療をするにあたり、その部分だけでなく口の中全体の状況を把握し治療計画の立案をすることの重要性を学びました。

 

(3)貞刈(クリニック所属)

 

 上あごに歯根嚢胞という膿のたまる袋を持った患者様に対して、外科処置を行い長期的な経過を追った症例の発表でした。袋は縮小し骨に置き換わってきており、状態は良好かと思われます。

 

 さらに、上あごの骨の中の上顎洞という空洞にできた唾液の袋を持った患者様に対して先月行った外科処置の経過報告も行いました。 

 

(4)柴原先生(非常勤歯科医師)

 

 現在、多くの歯科医院で導入されている歯科用CTについての有用性や、CTを用いた診断を行う際に気をつけるポイントなどを、実際の口の中の状況を想定してレッスンして頂きました。

 

 最後に佐賀医科大学名誉教授である香月武先生より、フィリピンの恵まれない子供たちへボランティアで行なった口唇口蓋裂という障害に対する口腔外科手術の報告がありました。子供たちに対する医療のみならず、フィリピンの歯科医師の教育という面でもとても偉大な活動だと実感しました。

 今回は稀有な症例についていろいろ学びました。臨床歯科医師としては一生に一度体験するかどうかという症例でしたが、当法人の外科症例検討会によって全員が情報を共有できることはとても有益な事だと思いました。いつか自分が同じ経験することがあれば、今回の症例発表の内容が必ず役に立つと思います。

 

立山歯科筑後医院:末続

 

2014-8-23

立山リレートピック vol.2 【基山医院】

基山医院、院長の義川を紹介いたします。

 


診療中は、患者様の訴える症状に熱心に耳を傾け、患者様とのコミュニケーションを

日々大事にして診療をしています。
朝、誰よりも早く出勤し治療の準備をし、夜は最後まで残って明日の治療の準備を

している姿が目にとまります。
他人に優しく、自分に厳しい、そんな院長です。



 先日行われた立山歯科の納涼パーティーでは、叩いてかぶってジャンケンポンで、

基山医院の代表として戦い見事優勝することができました。
数日前から診療後に練習した甲斐がありました(笑)



そんな院長、最近ダイエットのため、ジムに通い始めました。追い込みすぎて、

膝や腰を痛めてしまいました。
診療にひびかないように、トレーニングで自分に厳しくするのは程々に、、、(笑)

 

                             基山医院 江良

2014-8-16

7月 技術者症例検討会

7月27日、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士による
立山歯科技術者症例検討会が行われました。


基山医院 近藤


・口呼吸による口腔内への影響
 口呼吸に関する症例でした。
本症例では口呼吸が歯茎に及ぼす悪影響や、口呼吸の改善方法などを学ぶことが出来ました。
口呼吸は歯周病や歯並びの悪化をもたらします。
普段口が開いていることが多いという方は、一度検査も含めた受診をお勧めいたします。


 久留米医院 星野

・不正咬合を伴う歯周病の症例
歯並び・咬みあわせの悪い方は、歯ブラシが届きにくかったり、歯に異常な力が加わり、歯周病・虫歯にかかりやすい状態であることがほとんどです。
せっかく治療を受けても、歯並びがよい患者様と比べると、
歯周病や虫歯の再発率が高いようです。
歯並び・かみ合わせに関して悩みがある場合はぜひ気軽にご相談下さい。


八女医院 野口

・根管貼薬
『根管』とは、歯の根っこの内部にある空洞のことで、
『貼薬』とは、薬をつけることです。
根っこの治療(歯の内部を機械や薬を使ってお掃除すること)の際に用いる薬品に関して熱い議論が交わされました。



 小郡医院 新垣 

・シェーグレン症候群
シェーグレン症候群という、口が渇きやすい病気についての発表でした。
歯科治療をする際は、歯の病気だけではなく、全身的な病気も把握しておく必要があります。





 4名の発表とそれに対する議論から学んだことを
今後の診療に活かしていきたいと思います。

小郡医院 鳥越

2014-8-13

☆ハッピーウェディング☆  羽原先生!!

2014年8月10日

広川医院副院長、羽原先生と西町医院に勤務されていた、井本さんの結婚式が

ヒルトン福岡シーホークにて盛大に行われました。

 

↑新郎新婦を交えてAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊っているところ。

 普段の診療では見られない、羽原先生のノリノリのダンス(笑)理事長もノリノリ!!

 

↑立山を卒業された先生方もお祝いに駆けつけ、久しぶりに楽しいお話が出来ました。

 

写真はありませんが、この日は筑後医院、院長高橋先生のお誕生日の前日という事で

サプライズのケーキが準備されており、サプライズ大成功!!

高橋先生、本当に驚いていました。筑後医院と言えば、羽原先生と井本さんの

出会いの場でもあるんですよ!!

 

↑普段は制服の私たちもおめかしをして、理事長、社長とハイ、ポーズ。

 

ドレス姿の井本さんは本当にきれいで、幸せオーラでキラキラしてました☆☆

羽原先生、井本さん、末永くお幸せに(*^_^*)

 

                        筑後医院 樋口

 

 

 

2014-8-8

立山リレートピック vol.1

今回より月に2度、立山歯科の各医院、またそれを支える部署による

スタッフ紹介や様々なご案内をさせて頂きます。 

第1回目は、総務課!!

課長代理、牛島をご紹介いたします。

 

医院で起こるさまざまな事案を、オールマイティに解決してくれる

頼もしい総務課の長です。

無料送迎も担当しており、通院に不自由を感じていらっしゃる患者様には

お声掛けもしております。

こんな頼もしい課長代理ですが、可愛い女の子にはめっぽう弱く

先日の納涼パーティでの催し「叩いてかぶってジャンケンポン!!」では

ジャンケンには勝っても1回も叩けずに惨敗という結果でした。

相手が若く可愛いスタッフだった為に・・・(-_-;)

 

そのためか、我が総務課は牛島課長代理が遠慮なくビシバシ鍛えることが

できる“アラサ―”以上の女性スタッフのみで構成されております。

日々の課長代理の厳しい指導にもめげず、私たち総務課スタッフは

各医院が滞りなく患者様の診療に専念できる環境を整えるため、日夜励んでおります。 

 

ご来院に不自由を感じていらっしゃる方、もしくは周りにお困りの方が

いるけれど・・・、という場合はお気軽にコールセンターへご相談ください。

☎立山歯科コールセンター 0942-65-6805

 

 次回は基山医院!!8/22頃掲載予定です。お楽しみに☆

                            総務課 永田

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